自分とつながる5分間

2022/12/06

瞑想と祈りの時間

この時期になると、毎年同じ思いになります。

忙しなく過ぎる時の流れに振り回されそう(-_-;)

文学博士、聖心会シスターの鈴木秀子先生は
月間 ”致知” の中でこう語っています。

 

「私たちも心がざわめく時、決して揺れることのない内なる心を静かに見つめてみることはとても大切です。そのためにも、私は縁あった方々に瞑想や祈りの習慣をつけることをお勧めしています。
 

5分程度の時間であれば、誰でも作ることができます。椅子に静かに腰掛けて、ゆっくりと呼吸をします。この時、吐く息を意識しながら

自分の中のざわつきやストレス、体の疲れ
病気などをすべて外に放ちます


と心の中で唱えます。
 

雑念を吐き出していくと、自然と心が落ち着いてきて、「いま、ここ」に意識が向くようになります。鳥のさえずり、風の音、外を走る車の音、時計の音。そういうものに耳を傾けていきます。

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まずは、5分間の心の静寂を習慣化すると
見えるもの、感じるものが変わってきそうです。

忙しいからこそ・・・
♡大切にしたい♡