青木裕子

2020/06/06
グラビアアイドル

青木裕子

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「ジャケ買い」って言葉あるじゃないですか?はい。蛇足ながらジャケ買いの説明しますと『ジャケ買いとは、レコード、CD、DVD、本などのメディア商品を内容を全く知らない状態で、店頭などで見かけたパッケージデザインから好印象を受けたということを動機として購入すること@ウィキペディア』 まあ、若干ジャケ買いの 意味合いから外れてしまうかもしれないけど、青木裕子が雑誌の表紙を飾れば、衝動買いしていた記憶があるのだ。もう、それぐらい当時のぼくちゃんは青木裕子が大好きだった。
 

 あっ、ちなみにTBSの元アナウンサーでお笑いタレントのナインティナイン矢部浩之の奥さんで2児のママである同姓同名の青木裕子の方ではなく、グラビアタレントの青木裕子の方ね。
「こらっ!悪い子は立ってなさい!!」なんてコピー
いったいナニを立たせるんでしょう…。
1997年代のヤンジャン価格は240円。
2020年現在ヤンジャン価格380円。
気づけば140円も値上がりしていたのね?

 
『宝島』懐かしいです。
ググってみたら、2015年10月号をもって41年間の歴史に一度ピリオド打つ形で休刊中なのね。。
宝島のコンセプト『人と社会を楽しく元気に。 ファッション雑誌No.1 宝島社』


人と社会を楽しく元気に
ホント、いまの時代にこそ求められているコンセプトだと思う。

 
プレイボーイのグラビアは、やっぱりハイクォリティー!

なんでこんな話をするのか?というと引越に伴う整理のため押し入れの中を整理していたら、ファイリングされた資料の山が出てきたのだ。

んでもってその一部の中にその当時とっても好きだったと言いましょうか、小さな恋をしていたと申しましょうか、はたまたオタク心や収集癖に伴う行動と評しましょうか、ざっくり申し上げて自家製グラビアアイドル集が出てきたのだ。

 
家の中の物を少しでも減らしたいので、それら思い出の品々をデジタルデータに変換し、こうして自身のブログサイトに乗せようと思った次第で…。
「青木裕子」パートのスキャン総枚数は
96でした…。
個人的な意見ながら、この時代のカメラマン。
良いニオイと申しますか、エロさとアートっぽさがいい塩梅に混ざり合って好きなのよね。
懐かしついでに「青木裕子」のプロフィールを調べてみると
1977年2月5日生まれ山形県東置賜郡高畠町 出身
カップサイズがIの♡アイ♡カップ

芸能界デビュー年/1995年
※この時代、巨乳タレントブームでしたよね。

趣味:スノーボード
好きな食べ物:もつ煮、タイ料理

すきなことば:強い信念、岩をも通す
※人柄感じます好きな

場所:居酒屋、マンガ喫茶

嫌いなもの:飛行機、水
年譜1995年(平成7年)山形県立米沢東高等学校卒業。

「第4回ユミィオーディション」でグランプリを獲得。

1996年(平成8年)
フジテレビビジュアルクイーンに黒田美礼、稲田千花、山田まりやらと共に選ばれる。

サントリー「ミルパワー」のCMに出演。

1998年(平成10年)年末頃から芸能活動を休止する。

2000年(平成12年)にグラビア活動を卒業宣言し、バンド活動(icy blue/ボーカル)や、
2004年(平成16年)プロレスイベントハッスルにて「ハッスル・マドンナ」の肩書きでゲスト解説を務める等々芸能活動していたが、個人的には全然知らなかった…。

 
エピソードとして…
イエローキャブの創設者でもあるサンズの野田義治社長も青木を狙っていたが、1日違いでほかの事務所にとられたという。
とんねるずの木梨憲武と石橋貴明、極楽とんぼの加藤浩次からも好かれ、小室哲哉プロデュースで歌手活動も計画されていたという。。。

 
顔は華原朋美系だよね。
そりゃ、小室哲哉が好きそうだよね的な…

グラビア活動していたのは1996年から1998年の約2年間。
たった2年間ながらも、強烈に印象に残っている芸能人の一人。
まあ、ただ単にあこがれの女性であっただけかもしれないけど…。
 
途中でもつぶやいたけど、
90年代後半のグラビア写真のクォリティーはもの凄く高い!
20歳代の記憶を美化していたり
巨乳タレントブームの記憶を掘り起こしていたり
都合の良い記憶をつなぎ合わせて勝手にそう思っているだけかもしれないけどね。

もしくは今のグラビアが微妙というか
ニオイがないというか
きれいに見せることだけにフォーカスされ過ぎていると言いましょうか
時代の流れの感性に乗れていないのかもしれませんが…。
まあ、いいや(笑)
 
懐かしい感情がよみがえってきたり、
過去の記憶のいい整理にもなるので
また好きだったグラビアアイドルの記憶の記事を書きたいと思う。