ほしのあき

2020/11/02
グラビアアイドル

ほしのあき

 2枚しか手元にコレクトしてなかった。
記憶では、もっともっと収集してあった気もするし、ほしのあきがグラビアを飾っていると雑誌を購入した記憶もあるのだが…。

 ほしのあきのプロフィールを追ってみると、1977年(昭和52年)3月14日生まれ、東京都出身、所属事務所エープラス。身長165㎝、血液型がO型。夫は騎手の三浦皇成。
 高校時代、ティーンズ雑誌「プチセブン」の専属モデルとなり、1994年「ヤングアニマル」でグラビアデビュー、2001年頃から本格的にグラビアの仕事を始める。

「最年長グラビアアイドル」というキーワードを使い出し、2004年後半から急激に仕事が増えテレビのバラエティー出演も多くなる。 (資料/Wikipedia)

 
ほしのあき=巨乳タレントのイメージがあり、Bカップがひと月程度でFカップにまで急成長した伝説の持ち主でもある。「最年長グラビアアイドル」の言語を深堀してみると、2006年に週刊誌「フラッシュ エキサイティング」に、1歳若く年齢詐称していたことを報じられ、同年2006年から1977年生まれと公式プロフィールなどに掲載。
 「最年長グラビアアイドル」として知名度が予想以上に増したこと、翌年30歳という節目を迎えるため、などが要因である。2007年3月に30歳を迎えながらも年齢を感じさせない童顔で、自ら『永遠の少女』と称している。「ロリエロ隊長」(「清純派ロリエロ隊長」とも)の異名を持つ。
 
 最年長グラビアアイドルといっても、振り返ってみればまだまだ20代だったんだよね…。時代背景を少し振り返ってみると、90年代後半からコギャル文化が盛んにメディアで報じられ、また芸能界でも、デビュー当時の平均年齢は13.5歳で、当時のメンバー全員が小・中学生であったことが大きな注目を集めたSPEEDが1995年にデビューを果たしたりと、特に10代女子が華々しくスポットライトがあたっていた印象が強いです。はい。

 その後、「美魔女」という言葉がでてきたり、アラサーでもグラビアを飾るのが珍しくなかったりと、時代の流れや価値観って面白いなって思ってます。