学校や社会の中で身に付ける知識や技術は、私たちの暮らしを豊かにする大切なものです。
しかし、それらを何のために、どのように使うのかを考えることも、同じように重要です。
学問を考えるうえで、「本学」と「末学」という考え方があります。
「本学」とは、人としての在り方や生き方、その根本を学ぶこと。
「末学」とは、知識や技術など、社会で約立つ具体的な能力を身に付けること。
この二つは対立するものではなく、お互いに支え合うものです。
優れた技術も、それを使う人の判断によって、社会に与える影響は変わります。
だからこそ幼明館では、何が大切なのかを考え、自らの行動に責任を持つための「本学」を重視しています。
何を知っているかだけでなく、その地域をどう活かすか。
そこに、幼明館が考える学びの根本があります。