日 本 で 一 番
志 の 大 き な 私 塾


よ う  め い  か ん

幼 明 館




令和5年10月1日(日)13:00~
文明法則史学 特別企画講座 開催

  "文明法則史学"で読み解く
これからの世界
今こそ
文明転換期を知るとき

文明の盛衰パターンから読みとく日本の現在や未来。
今、私たちは、歴史のどこに立っているのか。
「文明転換期」とは、いったい何なのか。
そして今、何をすべきなのか。

文明法則史学の文明観・歴史観をもとに、今こそ、知っておくべき「文明転換期」について、「史伝師」がお話しいたします。
知られざる文明法則を目撃してください。


【開催概要】
  ■会期
   
2023年10月1日(日)13:00~15:00

  ■ご受講方法
 
会 場 受 講 
   
会場:お茶の水エデュケーションセンター
  東京都文京区湯島1-6-1
  https://kaigishitsu.tonegawa.co.jp/
 
オンライン受講 
   
Zoomによるライブ配信 
 
受講前日に受講用URL・テキスト(PDF)を送付します

令和5年1月
『幼学綱要』を読む/幻冬舎より出版」

明治の道徳教育を令和の子どもたちへ

ついに、出版されました「『幼学綱要』を読む」です。
幻冬舎さんから、電子書籍で出版されました。
昨年は、「幼学綱要・原文」を自費出版させていただきました。
そして、今回は、すべての逸話を現代語訳しました。
140年前の日本語ですら、読めない現代人、もしかすると話の筋が異なる箇所もあるかもしれません。
それでも、明治天皇が国民、子どもたちの為に残した渾身の一冊を世の中に広めたい。
日本はウシハク統治ではなく、シラス統治です。
常に国民に為に知らせてあげたい、そのような気持ちから生まれたこの本の事を誰も知らない…
「ああ、なんと悲しい事だろう」
ただ、その想いで完成することができました。
東洋の柱、日本には、このような立派な偉人の話、逸話がたくさんある。これを伝えずして子ども達に何を伝えるのか?
これこそ、世界のお手本となるべく人物育成の教本です。
教育に関わり真剣に思います。
ぜひ、まずは「幼学綱要」について知ってください

https://www.gentosha-book.com/.../%e3%80%8e%e5%b9%bc%e5.../
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BSTRF19M

幼明館の種講座の案内!

 幼観先生

とっても大事な日本語、
やまとことば」の講義

漢字って「音読み」と「訓読み」があるって小さい頃に習ったよね?
でも、何で漢字に2つの読み方があるの?いつからあるの?
実は、ここに日本語の原点ががあったのです。

日本刀の体験講座。
試し斬り体験と刀の仕組みを知る。

日本人の魂である「日本刀」に触れてみよう!
日本人の日本刀への想い。武器であり、美術品であり、信仰の対象となった日本刀。
試し斬り・袈裟斬りに挑戦!と日本刀についてのマメ知識。

「幼學綱要・原文」出版

幼學綱要・原文 河野禎史注釈

明治天皇の詔で作られた児童書「幼学綱要」を戦後初、
原文・注釈付きという形で出版。(※漢文は省略)

定価3,300円(送料込み)
お支払い:クレジット決済または銀行振り込み

下記よりお申込みください。
 

私塾「幼明館」

河野禎史

福岡市出身。
大学卒業後、福岡県警察に拝命
沖縄県警察への
出向を経験
主に地域部門・自動車警らで職務質問による犯罪検挙に従事する
令和3年3月に早期退職

林英臣政経塾に入塾し、林英臣先生に師事する
(15期・沖縄講座)

綜學社やまとことば語り部養成協会で学び、神話である「古事記」を広める言本師となる

受験勉強でなく、古典や歴史から人間教育を視点に徳を学ぶ私塾「幼明館」を設立
令和4年1月「幼学綱要・原文」を出版
令和4年7月参政党から参議院選挙沖縄選挙区で出馬
「政治」と私たちの「生活」は密接に関わっており、政治から目を離してはいけないと啓発活動中。
令和5年「幼学綱要を読む」を出版
なぜ「幼明館」を作ったのか? 

自分が生きている時代を知る
 

文明法則史学という学問があります。
(村山節先生)

東西の文明は約800年周期で入れ替わる
人間の文明は大きく東の文明西の文明に分かれています。そして、その東西のどちらかの文明が中心となって栄える時代があります。その繁栄が約800年続き、入れ替わります。

これまでの歴史を見て、あなたご自身も感じているはずです。文明には成長があり繁栄し、いずれ衰退していく。
まるで文明も人間の成長である幼児から青年・壮年、そして老年へと続く一生の様です。

また、イギリスの歴史家A.トインビーも文明について、成長・繁栄・衰退という文明の盛衰について説明しています。
今の時代は西の文明から東の文明への交代期である100年間の真っただ中にいる
1975~2075の100年間こそが、東西文明の交代期、激動の時代です。
東(主にアジア圏)と西(主にヨーロッパ、米国圏)の世界の情勢を見るとどうでしょうか?皆さんの肌で感じてください。
学びだけでは、激動の時代の流れについていけない
学んだことを即、実践しなければ激動の100年を超えることはできません。
特に後半期になればなるほど厳しくなります。
コロナ期のたった2年で、世界はどのように変わって行ったでしょうか?

子供が成人するまで約20年。学んでいただけでは時代は過ぎていきます。

私も人にものを教えるほど大層な人ではありません。しかし、自分が学びきった後に伝えていたのでは時代は過ぎ去って行きます。

常に学び。そして、伝える。
今という時代の中に生れたからこそ、この時代を見据えてこの「幼明館」を作りました。
次の世界文明をリードする東洋文明とは?
激動の時代を超えた後、世界をリードする東洋文明の中心はどこが担うのでしょうか?
これまでの歴史があるイスラム圏?それとも中国?
そして、日本は中国に付随する地域となってしまうのでしょうか?

私は次の東洋文明をリードする中心は日本であって欲しいです。しっかりと世界をリードできるような「高徳の国家」であって欲しいと思っています。
また、それだけの基底文化(深い文化)を日本は持っています。
一人一人の明確な行動ビジョンが世界をリードする日本にしてくれるはずです。

幼明館での学びが少しでもあなたの行動を勇気づけ、明確なビジョンを描く助けになれば幸いです。

子どもの本来の力を開放して、
  「志」の素を明らかにする

「幼明館」学校では教えてくれない、
志の大きな塾

学びの基本は歴史と古典

次の時代を動かす人材育成
古事記の神話に残る自己の大肯定
2000年以上続く日本の歴史の縦糸を学ぶ
  

古事記・神話「やまとことば語り部」

神話の語り部となり、古事記の世界を伝える

日本最古の神話「古事記」
の世界を伝える

  

各種の講座

神話の講義・絵本「やまとことば神話」
読み聞かせ会など

絵本・神話・古典・武道
自由な学び場   

日本を笑顔に「幼明館倶楽部」

繋いでいこう「徳」の社会の輪

「高徳国家」日本を目指す
幼明館倶楽部へ

アクセス

住所

〒814-0142
福岡市城南区片江3-9-28
日本で一番志の大きな私塾「幼明館」

アクセス方法

西鉄バス「片江3丁目」より徒歩3分
福岡市地下鉄七隈線「七隈駅」より徒歩15分

運営:お問い合わせ先

運営:幼明館(Youmeikan)
福岡市城南区片江3-9-28
youmeikan2021@gmail.com