恋愛、結婚、異性との付き合いについて。

2021/03/27

戒律、規律、法律にとらわれることなく、
一緒にいたいなら、そうすればいい。
一緒にいる為に、結婚や恋愛の理由は、
いらない。


結婚してないけど、親友以上に、家族レベルで、
愛し合う関係についての相談があり、
それに対するセッション、ワークを行った。

お互いのつながりとしては、最良のレベルではあるが、
どうも、そこに行くには、ステップが必要ということ。

他人同士 知人 友人 親友 彼氏彼女 夫婦(家族)

と行く時に、前の段階の飛び級は、できないということだね。
 

社会通念の価値観や結婚の概念にこだわるほど、
お互いが悩み苦しみ、別れの原因になりやすい。


お互いに、親友関係を超え、
外見的には、恋愛関係に見えるパターンがある。

けれど、その関係内では、特段恋愛関係ではなく、
そこを通り越した家族のような関係になっている。

ある時、結婚適齢期を終えそうな女性が、
相手の男性との会話の中で男性にこう言われる。

「あなたは、母親として、好きなので、
このまま一緒に暮らしてくれないか?」

と告白をされた。

女性は、ガッカリし。

「はぁ、私は、あなたにとって、母親なのね。」

とその男性の元を去り、他の男性と結婚した。

要は、その女性の価値観が、結婚すること、
恋愛対象としてみられること、子を産んで、母となること、
などであれば、男性の限定的な告白では、どうにもならない。

けれど、結婚して、子育てし、子供から手が離れれば、
後は、二人の生活で、添い遂げるだけである。

このいきなり、添い遂げる、晩年的なシーンが、
達成されてしまうのが、結果として良いにも関わらず、
プロセスとしては、NGなわけである。

社会通念の価値観、結婚観に縛られなければ、
お互い、家族のように愛し合える相手なので、
素晴らしい関係であると思う。

けれど、これらの価値観があることで、
すれ違いや満たされないことが生まれて、
それが、悲しみ、怒り、恨み、喪失感を生んでしまう。

 

どういう関係性であれ、
関係を持つ者同士の相互理解に尽きる。
法律上の家族の結びつきが必要な時に、
手続きすれば良いというもの。


では、この時、どうすれば良かったのか。

男性は、自分の気持ちを伝えるだけではなく、
女性と話し合い、女性の価値観を明確にし、
要求に応えてあげることが必要であった。

母子関係を求めているわけで、
それを壊されたくないなら、
相手の希望を満たす努力が必要だったわけである。

この時、近親相姦禁止概念や母に欲情するとはあり得ない。
という道徳観念が強く、それを、
この恋愛関係に持ち込んだため、
恋愛対象とは見なかったり、
相応のドキドキ感も無かったりして、悲しみを生んだ。

しかし、彼女は、母親代わりで、本当の母親ではないから、
近親相姦も成立しないし、母に欲情することを全て禁止する
ことを頑なに守る必要は無かったわけである。

また、彼女には、いくつもの顔や役割がある。

親の娘であり、
誰かの友であり、
会社の社員であり、
自分にとっての母親の側面、
自分にとっての彼女の側面、
自分にとっての妻の側面
というものがあり、
どれかに固定されるわけではなく、
TPOで使い分けられていたりするのだ。

自分にとって、母親の側面のみ。
というのは、男性側のエゴでもあるので、
それで、嫌われるパターンもあるだろう。

男性側は、その時々に応じて、
「その時の君が好きだ」と伝えて、
女性を自分好みの彼女に育てていく努力も必要だった。

また、お互いに話し合って、そうだね。
と納得してもらった場合でも、
社会での立場に応じて、結婚して妻の立場、
生まれた子の母の立場、として動かねばならない時がある。
そのために、必要な手続きをしていけば良く、
いちいち結婚式をしなければならないわけではない。

こういう事例を相談された時、
お互いに、話し合いの内容をうまくできたら、
説得出来たら、別れずに済んだのにとも思う。

スピリチュアルの概念が入り、
ソウルメイトだとかの話が絡むと、
余計に、現世の外見上では、恋愛関係に見えても、
他人でも家族のような関係になっている場合もあるので、
じっくりと現状を把握しながら、
落としどころを見つけていくのも必要だなと思う。

こういう関係を持ちながらの結婚はある。


結婚相手を探す基準にも使われていたりする。

自分の祖父のような男性
自分の祖母のような男性
自分の父親のような男性
自分の母親のような男性
自分の兄のような男性
自分の弟のような男性
自分の姉のような男性
自分の妹のような男性
自分の息子のような男性
自分の娘のような男性
自分のいとこのような男性

自分の祖父のような女性
自分の祖母のような女性
自分の父親のような女性
自分の母親のような女性
自分の兄のような女性
自分の弟のような女性
自分の姉のような女性
自分の妹のような女性
自分の息子のような女性
自分の娘のような女性
自分のいとこのような女性 

この掛け合わせがある。

相手に役割を期待したり、
自分が役割を演じたりするより、
一人の人として、相手を大切に思い、
一緒に添い遂げることを望むなら、
一緒に過ごすことに最大の価値を置くこと。
お互いの価値を満たしあうこと。
そして、時空の癒しで、考え方も変わり、
捉え方も変わる。
その時、大切な人が、いないのは、悲しい。


この相談に向き合いながら、
すれ違いは、回避できたのではないか、
この一旦の別れで、大切さが身にしみて反省し、
より思いが明確になる学びとなったことで、
相談内容から、愛と感謝を導いた。

そして、次のステップに向かうための行動を起こす、
背中を押してあげて、このセッションを終えたのである。

なみのりふね名古屋いまいけでは、
こうした価値観を整理しながら、
価値観の囚われや思い込みを解消し、思考のバイアスを解き、
本人の本来の価値観を明確にして、最高価値を見出します。

その最高価値から、本人の行動や他者との関係を見直し、
改善して、維持発展させています。

このことに、興味関心のある方、気になる方には、
無料相談を受け付けていますので、
お気軽に、ご連絡ください。

なみのりふね名古屋いまいけ
施設長 森