不安について

2021/06/08

不安は、二種類ある。


1 感情、体験、精神状態からくる不安。

2 身体症状を伴う不安。

 

感情、体験、精神状態からくる不安。

これについては、
五感で情報を認識したり、感情が発生したり、
特定の行動をした結果を体験することで、
連想的にイメージされるものの実現への恐怖からくるもの。

成功体験でも失敗体験でも、どちらにも起こる。

いろいろなワークやなみのりふねに乗ることで、
大体のものは、解消したり、乗り越えられる。

強度の精神不安に関しては、
クリニックの医師による治療を並行することで、
かなりの改善が可能である。 

身体症状を伴う不安。

これについては、
不安の内容がハッキリしにくく、
ワークやなみのりふねに乗ることで、
一時的に解消はできるものの、
不安の内容と原因が身体症状にリンクしているので、
再発しやすい。

この身体症状が、
原因となる病気の有無で、
また、種類が分けられる。

1 原因となる病気がない。

不定愁訴など。

精神的なものであれば、
いろいろなワークで、対応可能であり、
本当の原因を見つけ出すか、
なみのりふねに乗って、解消につながることもある。

男性女性ホルモンなど内分泌系、
ビタミンミネラルや栄養の過不足に関するものは、
クリニックの医師による診断、意見をもとに対応している。

2 原因となる病気がある。

生理不順、更年期障害など。

女性ホルモンの分泌の変調により、
自律神経症状、精神神経症状を引き起こし、
日常生活に支障を来す症状や不安障害が現れます。

これに関しては、
いろいろなワークやなみのりふねだけでの対応に限らず、
婦人科の医師の診断、意見を元に、
クリニックの医師を
セカンドオピニオンとする形を採用しています。

身体的症状については、婦人科の治療。
精神的症状については、クリニックの医師、なみのりふね。

という3本の柱でアプローチして、
不安症状の軽減、解放を行っています。

この方式を採用するに至ったのは、
施設長が数々のカウンセリングサービスを行っていた中で、
全体の約3%~5%については、
身体的症状を伴う不安であり、
なかなか改善しにくい状況がありました。

病気による身体的症状がある限り、
漠然とした原因不明の不安イメージが出てくるという。
そのぶり返しでした。

身体的症状にアプローチする必要があり、
これに関しては、医師による治療と並行して、
行っていく必要を痛感したものです。

単なる心的不安から、頭痛や吐き気が起る話に関しては、
従来通り、いろいろなワークやなみのりふねでの
カウンセリング対応で大丈夫なのですが、
身体的症状が先に来てからの漠然とした不安イメージに
関しては、身体的症状を対応しない限り、
次のステップが見えてこなかったのです。

これは、生理不順や更年期障害に限らず、
事故などのケガや悪性新生物(ガン)治療に伴う
カウンセリングでも対応しています。

こうして、
身体的症状を伴う漠然とした不安感に関しても、
なみのりふね名古屋いまいけでは、
丁寧に対応をしています。

お気軽に、ご相談下さい。

なみのりふね名古屋いまいけ
施設長 森