感情エネルギーの使い方 ~怒り編~
2021/09/22
怒りをやり過ごすだけでもいけない。
何かの事象が起り、認識して、判断し、
怒りの感情が起きる。
その時、瞬間湯沸かし器のようでもいけないし、
脊髄反射的に返すのも良くない。
そうすると怒りの矛先が当事者の相手に、
ダイレクトに返すことになるので、
火に油を注ぐ形となったり、
無用なトラブルを併発して、
取り返しのつかないことを招いてしまう。
そんなつまらないことで、
人生は、簡単に終わってしまうので、
それを避ける為に、
アンガーコントロールをしようという風潮が、
優位になった。
リスク管理の面では、確かに有効である。
怒りの行き着く先は、相手を滅ぼし、
自らを滅ぼすことになるので、それを回避するのは、
冷静さを取り戻すたびに、合意が強まることだからだ。
この時、よくあるのが、
・怒りのタイミングをずらす。
→認識にタイムラグを置く。
→深呼吸をするとか、タイムカウントするとか。
・言うなど言動の返しのタイミングをずらす。
→行動にタイムラグを置く。
→一晩考えて、明日言うとか。
・スルースキル発動。
→何も感じない、我慢することもない。
という心境ならOKだが、
無理に無視しようとするとか我慢の結果スルーとかは、
メンタルヘルス上よろしくないので、
やる場合は、それなりのスキルがいる。
というようなものだ。
この怒りの矛先の相手の重要度は、基本、無い。
そう言い切ってしまえる心境に導けるのも、
なみのりふね名古屋いまいけの強みとも言える。
何でか、お伝えするならば、
この怒りの矛先の相手の言動は、
自分の価値観を明確にしたり、
自分を知る道具、鏡の役割でしかないから。
この魂的にクリアするところをクリアしない限り、
どんなに好きな人も、嫌いな人も、
自分の怒りを駆り立てる配役として、
自分の前に繰り返し出てくるものだからだ。
この魂的にクリアすることを明確にし、
クリアすることに取り組んで、
空の感覚をつかみ、悟りの道を進めるのも、
なみのりふね名古屋いまいけの強みとも言える。
なみのりふね名古屋いまいけでは、
なみのりふねに乗り、価値観を明確にし、
それぞれに合ったアンガーコントロールを
トレーニング、コーチングサービスとして、
提供しています。
アンガーコントロールに関しては、
お任せください。
怒りの感情エネルギーの使い方。
次に、怒りのエネルギーの使い方について、
お伝えしたいと思います。
怒りの感情でエネルギーが発生した時、
直接やりあえば、相手との戦いとなり、
どちらかが折れるまで、負けるまで、
その不毛な争いは続きます。
たとえ、その戦いに勝ったとしても、
遺恨、因縁は残るので、どこかで解消する羽目になります。
自分の人生を戦後処理に使うのではなく、
能力の維持発展、成長に使おうとするのであれば、
アンガーコントロールでやりすごして、
単純に残った感情エネルギーをそのままにせず、
消化しながら、昇華していくのです。
例えば、自分の能力不足について、
努力も認められず、配慮のない言動であれば、
ムカつくし、自尊心も損なわれ、
自己肯定感も低く下げられて、自信も無くすでしょう。
アンガーコントロールをし、
後日、言いたいこと、伝えたいことを伝え、
何をどうすればいいのか、
指導をもらえるのであれば、その指導を受けるですし、
無責任な八つ当たりなものであれば、
その場限りのものとして、
自分自身で、能力開発、成長につながることに取り組めばいい。
新しいことを始める場合、
気分がスッキリ、ウキウキでやるよりも、
あいつむかつく、こうやって攻略してやろう、
なにくそ、このくそと気概を持って燃えるほうが、
馬力が違うわけです。
それこそ、火事場の馬鹿力の勢いで、
取り組み、やり遂げるエネルギーにしてしまうのです。
気分スッキリ、ウキウキが、ゆっくりのんびり長く、
目標に向かって進むのに対し、
怒りのエネルギーは、最短最速で、
目標に向かって進むという推進力が違う。
そうやって、自分をポジティブに成長させる方に、
怒りの感情エネルギーを使う。
そうして、自分自身が成長し、能力開発ができれば、
災い転じて福となすような逆転もできるのです。
怒りの感情エネルギーは、
何もかもを燃やし尽くす、火のようなもの。
扱いを間違えれば、自らをも燃え尽してしまう。
なみのりふね名古屋いまいけは、
アンガーコントロールにとどまらず、
怒りの感情エネルギーを扱いこなし、
来談者のポジティブエネルギーとして使い、
悩み、問題解決を通して、
よりよい人生を歩むことに貢献しています。
長年の悩み、問題、怒りなどネガティブな感情が、
晴れず、日常の生活に支障が出ているのであれば、
早急に、ご連絡の上、ご相談ください。
アンガーコントロールも先延ばしのひとつですが、
先延ばしのしっぱなしは、ダメです。
なみのりふね名古屋いまいけ
施設長 森