まず、図表1は養豚場で一般的に取り扱う石油類と用途です。経験の長い社員さんなら当たり前に知っていることですが、経験の短い社員や、海外実習生などは間違えやすいものです。
実際に海外実習生が社員寮のファンヒーターに携行缶のガソリンを入れて火事になったことがありました。言葉だけの指示では間違いが起こりかねません。例えば「温水洗浄機に赤いポリ缶の灯油を入れて」と頼んだとします。
言われた従業員が「赤い缶」とだけ記憶して、携行缶のガソリンを入れたらどうなりますでしょうか。
間違い事故を防ぐために、必ず機器の給油口へ油種の表示を日本語と実習生の母国語で表記してください。また。保管容器にも中身の油種名を日本語と実習生の母国語で表記してください。
図表1はコピーして使えるように空白欄を設けてあります。自社農場で使っている実際の機器名や海外実習生の母国語で記載するなどして使っていただければと思います。