今年は10月まで夏でしたね。秋が無くてすぐに冬が来たように感じるのは私だけでしょうか。10月の気温の乱高下に耐え切れず、私は風邪をひいてしまいました。カーテン豚舎の農場でも環境調節が間に合わずに事故が増えたところもあります。
風邪は万病のもとと言われていますが、豚ではPRRSが万病のもとと言えると思います。
PRRSが豚が本来持っている免疫力を低下させてしまうからです。PRRS陽性農場と陰性農場を比較すると、母豚では受胎率、子豚では事故率に有意差が認められます。
農場の規模が大きくなるほどPRRSによるダメージが大きいように感じられます。今回は規模拡大や農場リフォームに合わせてPRRS撲滅を果たした農場の事例を簡単に紹介します。